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古経貼交屏風

こきょうはりまぜびょうぶ

概要

古経貼交屏風

こきょうはりまぜびょうぶ

/ 奈良 / 平安 / 鎌倉

奈良~鎌倉時代・8~13世紀

紺紙金銀字、紺紙銀字、紙本墨書、紙本墨摺

各137.8×45.7

6曲1隻

 百万塔陀羅尼(ひゃくまんとうだらに)、紺紙銀字華厳経(二月堂焼経)、細字経、紺紙金銀字交書経、大般涅槃経(だいはつねはんぎょう)など、奈良から鎌倉時代の古経31枚を貼交ぜた屏風。ほとんどが断簡であるが、料紙(りょうし)の色合い、文字の大きさなどを考慮しながら、バランスのとれた配置がされている。(20060425_h031 or 2008122_h031) 

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キーワード

/ 焼経 / / 奈良

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