瑞花双鳳八花鏡
ずいかそうおうはっかきょう
概要
鏡背の鈕左右に鳳凰、上方に瑞花が配置された八花鏡。鏡面に経筒や経巻の痕が認められるため、経筒の底板として利用、埋納されたと推定される。本例は通常経塚から出土する和鏡と形状、意匠とも大きく異なるため、唐代の八稜鏡が伝世され経塚造営時に埋納されたと考えられる。(190312_特集保存と修理)
ずいかそうおうはっかきょう
鏡背の鈕左右に鳳凰、上方に瑞花が配置された八花鏡。鏡面に経筒や経巻の痕が認められるため、経筒の底板として利用、埋納されたと推定される。本例は通常経塚から出土する和鏡と形状、意匠とも大きく異なるため、唐代の八稜鏡が伝世され経塚造営時に埋納されたと考えられる。(190312_特集保存と修理)
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