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足袋

たび

概要

足袋

たび

朝鮮半島

制作地:朝鮮半島

朝鮮時代・19世紀

木綿、絹、刺繡、刺子

長さ18 幅12.5

1領

ヌビといって綿を入れ、刺し子縫いをした足袋をポソンと呼びます。満1歳の誕生日を迎えた子供には、タレポソンと呼ばれる可愛らしい刺繡【ししゅう】の飾りを施したものを履かせる慣わしがあります。つま先につけるボンボリの色が赤いものは女児用、青いのは男児用と区別されます。(130326_140102_140917_t105))

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