太刀 銘 長光(大般若長光)
たち めい ながみつ(だいはんにゃながみつ)
概要
長光は光忠の子と伝えられ、文永11年(1274)から嘉元2年(1304)までの30年間の作品があり、二代説もあったが、現在は一代とする説が有力である。小板目の約んだ地鉄に、丁子刃に互の目の交じった華やかな刃文を焼いて、光忠に似た作風をうかがわせる。
ルビ:こいため つ じがね ちょうじば ぐ め はもん(2006/06/20_h133)
たち めい ながみつ(だいはんにゃながみつ)
長光は光忠の子と伝えられ、文永11年(1274)から嘉元2年(1304)までの30年間の作品があり、二代説もあったが、現在は一代とする説が有力である。小板目の約んだ地鉄に、丁子刃に互の目の交じった華やかな刃文を焼いて、光忠に似た作風をうかがわせる。
ルビ:こいため つ じがね ちょうじば ぐ め はもん(2006/06/20_h133)
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