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横山大観に捧げる詩

よこやまたいかんにささげるうた

概要

横山大観に捧げる詩

よこやまたいかんにささげるうた

ロビンドロナト・タゴール  (1861~1941)

ろびんどろなと・たごーる

大正5年/1916

絹本金泥

内寸131.0×50.0 外寸200.0×72.0

一幅

横山大観記念館

ロビンドロナト・タゴール(Rabindranath Tagore)は、インド・ベンガルの人で、詩人、思想家、文学者、教育者として著名。日本では、ノーベル賞受賞(大正2年)を機によく知られる存在となった。
大正5年、初来日をはたしたタゴールの接待役を務めることとなった大観は、日本文化の精髄に触れてもらうべく、自邸にタゴールを招待している。本書軸はそのお礼として、タゴールが大観邸にてしたためたものである。

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キーワード

大観 / / 横山 / たいかん

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