詠歌大概

えいがたいがい

源氏物語 「花散里」

はなちるさと

後柏原天皇宸翰懐紙（月多遠情・海辺擣衣・松葉不失）

ゴカシワラテンノウシンカンカイシ(ツキエンジョウオオシ・ウミベニコロモヲウツ・マツバウシナワズ)

三条西実隆消息 けふハ色そひ云々

サンジョウニシサネタカショウソク ケフハイロソヒウンヌン

著到懐紙（五月雨晴）（中ニ後柏原・後奈良天皇ノ宸翰アリ）

チャクトウカイシ(サミダレハレ)(ナカニゴカシワバラ・ゴナラテンノウノシンカンアリ)

源氏物語

げんじものがたり

短冊「雪中聞鶯」

たんざく　せっちゅううぐいすをきく

詠草

えいそう

書状　「出度已来」

しょじょう　しゅったくいらい

物語類并注釈書

ものがたりならびにちゅうしゃくしょ

実躬卿記〈自筆本／〉

さねみきょうき

実隆公記

さねたかこうき

紙本著色桃井直詮像〈伝土佐光信筆／〉

紙本著色星光寺縁起〈絵土佐光信筆／詞三条西実隆筆〉

紙本著色清水寺縁起〈絵土佐光信筆／詞三条西実隆等六筆〉

栄花物語

えいがものがたり

北海道庁旧本庁舎

ほっかいどうちょうきゅうほんちょうしゃ

七卿落図

しちきょうおちず

短冊(三条西実隆筆)

たんざく