美人撲蛍『文芸倶楽部』第3巻第10編　口絵

びじんぼくけい　ぶんげいくらぶ　だいさんかんだいじゅうへん　くちえ

松鶴蒔絵十種香箱

ショウカクマキエジュッシュコウバコ

小袖 紺縮緬地蘭に源氏香文様

コソデ コンチリメンジランニゲンジコウモンヨウ

染分地松に源氏香の図文様振袖

ソメワケジマツニゲンジコウノズモンヨウフリソデ

見立源氏夕顔

みたてげんじゆうがお

源氏香短冊散蒔絵料紙硯箱

げんじこうたんざくちらしまきえりょうしすずりばこ

帷子 白紅染分麻地秋草源氏香蝶模様

かたびら　 しろべにそめわけあさじあきくさげんじこうちょうもよう

帷子 浅葱麻地山水楼閣源氏香文字散模様

かたびら あさぎあさじさんすいろうかくげんじこうもじちらしもよう

腰帯 （1）白地蔦模様／（2）白地木瓜模様／（3）白地雲模様／（4）白地源氏香模様／（5）白地菊唐草模様／（6）白地巴模様／（7）白地茗荷菊丸模様／（8）白地桐丸模様／（9）胴箔地苧環模様／（10）紅地丁字丸模様

下絵帳

したえちょう

邯鄲男

かんたんおとこ

黒地紋尽模様半袴

くろじもんづくしもようはんばかま

藍鼠地菊菱文尽模様半袴

あいねずじきくびしもんづくしもようはんばかま

初音蒔絵硯箱

はつねまきえすずりばこ

初音蒔絵文台

はつねまきえぶんだい

源氏香図

げんじこうず

志野茶碗

しのちゃわん