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川端家住宅質蔵

かわばたけじゅうたくしちぐら

概要

川端家住宅質蔵

かわばたけじゅうたくしちぐら

住居建築 / 明治 / 関東 / 群馬県

群馬県

明治/1868-1911

木造2階建、瓦葺、建築面積79㎡

1棟

群馬県藤岡市立石新田391

登録年月日:20010424

川端保全社

登録有形文化財(建造物)

屋敷地西側,奥蔵の背後に並んで建つ。南北棟の切妻造・桟瓦葺,2階建の土蔵である。両妻面には観音扉窓を上下に設けるが,軒先は簡素に扱う。東面の庇は,南端が扉口への出入部となり,残りを畳敷の前座敷にするなど,質蔵としての性格があらわれている。

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