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千葉家住宅主屋

ちばけじゅうたくしゅおく

概要

千葉家住宅主屋

ちばけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 明治 / 東北 / 岩手県

岩手県

明治/1868-1911

木造2階建、鉄板葺、建築面積228㎡

1棟

岩手県奥州市江刺区稲瀬字伊加里29

登録年月日:20030318

登録有形文化財(建造物)

国道456号線沿い屋敷地に東西棟で建つ。桁行9間半梁間5間半規模,四間取の平入,もと茅葺で,西方上手を寄棟造,東方下手を入母屋造とする屋根形状に特徴がある。平成13年,構造補強や断熱気密性能の向上,設備更新が図られた。民家再生の好例。

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キーワード

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