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中西家住宅主屋

なかにしけじゅうたくしゅおく

概要

中西家住宅主屋

なかにしけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 江戸 / 近畿 / 大阪府

大阪府

江戸/1826

木造平屋建、瓦葺、建築面積436㎡

1棟

大阪府吹田市岸部中4丁目823-1 他

登録年月日:20030701

登録有形文化財(建造物)

中西家は島下郡14か村の大庄屋を勤めた家柄。主屋は10間半に5間のつし2階の主体部とその上手妻に接続する座敷棟,上手前方の玄関棟からなる大規模なもの。建築年代が明らかで襖など内装も良く残る。摂津地方における江戸後期の上層農家主屋の好事例。

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