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奥野家住宅主屋

おくのけじゅうたくしゅおく

概要

奥野家住宅主屋

おくのけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 江戸 / 近畿 / 大阪府

大阪府

江戸/1830~1868/1902・1968頃改修

木造平屋一部2階建、瓦葺、建築面積262㎡

1棟

大阪府枚方市春日元町二丁目273

登録年月日:20170502

登録有形文化財(建造物)

敷地北寄りに南面する。桁行九間、梁間五間の主体部の東面に仏間と座敷、背面に角屋を張り出す。西半の土間は広大で、床上は整形四間取を基本とし正面に式台玄関を設ける。増築の座敷も欄間意匠に変化を与えた上質な造り。北河内地方の上層農家の形式を伝える。

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キーワード

大阪 / / / 土間

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