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岩根家住宅主屋

いわねけじゅうたくしゅおく

概要

岩根家住宅主屋

いわねけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 江戸 / 近畿 / 大阪府

大阪府

江戸/1830-1867/1912-1925増築改修

木造2階建、瓦葺、建築面積180㎡

1棟

大阪府富田林市五軒家2-1525-1

登録年月日:20080418

登録有形文化財(建造物)

敷地中央に南面して建つ。建築面積180㎡、木造2階建、入母屋造桟瓦葺。東半は土間を基本として大型の竈を残し、西半は5間取の床上部で、南側に続き座敷を配する。当初は広い土間をもつ整形4間取とみられる。近世の大型農家の面影を伝える。

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キーワード

/ 大阪 / 土間 /

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