陽和工房登窯
ようわこうぼうのぼりがま
概要
文化文政頃より始まった内原野焼という陶器窯元の施設。緩やかな斜面に築かれた全長20m,幅7m,6房からなる連房式登窯で,粘土でかたちづくり,内外に焼粘土塊を張付けて整える。江戸後期の数少ない登窯として,地域の産業史を物語る稀少な存在である。
ようわこうぼうのぼりがま
文化文政頃より始まった内原野焼という陶器窯元の施設。緩やかな斜面に築かれた全長20m,幅7m,6房からなる連房式登窯で,粘土でかたちづくり,内外に焼粘土塊を張付けて整える。江戸後期の数少ない登窯として,地域の産業史を物語る稀少な存在である。
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