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滝の下沢石張水路工

たきのしたざわいしばりすいろこう

概要

滝の下沢石張水路工

たきのしたざわいしばりすいろこう

近代その他 / 明治 / 中部 / 長野県

長野県

明治/1868-1911

石造水路工、総延長39m

1所

長野県上水内郡小川村大字稲丘

登録年月日:20090108

長野県

登録有形文化財(建造物)

己り地沢右支滝の下沢に位置する。約250m長の間に最大延長12mとする谷積で築いた空石積構造物6基を連続的に配する。各構造物には地形にあわせて約2m幅の水路部分を設ける。明治期より代々砂防惣代を中心とした地元組織が管理を担う。

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