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金剛證寺本堂

こんごうしょうじほんどう

概要

金剛證寺本堂

こんごうしょうじほんどう

宗教建築 / 安土・桃山 / 近畿 / 三重県

三重県

桃山/1609

桁行七間、梁間六間、一重、寄棟造、向拝三間、檜皮葺、背面左右仏壇附属

1棟

三重県伊勢市朝熊町

重文指定年月日:19200415
国宝指定年月日:

金剛証寺

重要文化財

金剛證寺は空海の創立と伝わる古刹で、伊勢志摩の境に位置する朝熊岳の頂きに伽藍を構える。本堂は、摩尼殿と称する堂々たる巨宇で、棟札から慶長14年(1609)の建築であることが知られる。形式や装飾に建築当初の姿をほぼ完全にとどめており、桃山時代の精華を示す。

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キーワード

/ 本堂 / 證寺 / 一重

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