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庫蔵寺本堂

こぞうじほんどう

概要

庫蔵寺本堂

こぞうじほんどう

宗教建築 / 室町 / 近畿 / 三重県

三重県

室町後期/1461

桁行四間、梁間三間、一重、寄棟造、妻入、向拝一間、こけら葺

1棟

三重県鳥羽市河内町丸山

重文指定年月日:19200415
国宝指定年月日:

庫蔵寺

重要文化財

庫蔵寺は、伊勢志摩境の朝熊山頂に伽藍を構える金剛證寺の東にあり、元々は丸興山という元金剛證寺の奥ノ院であったという。本堂は永禄4年(1561)の建築と伝わり、建築形式は室町時代後期の様相をよく残す。一方、内部の絵様や彫刻は奇巧が凝らされ独特である。

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キーワード

/ 證寺 / 本堂 / 一重

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