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円教寺常行堂

えんぎょうじじょうぎょうどう

概要

円教寺常行堂

えんぎょうじじょうぎょうどう

宗教建築 / 室町 / 近畿 / 兵庫県

兵庫県

室町中期/1453(常行堂)、1463(中門及び楽屋、舞台)

常行堂、中門、楽屋及び舞台より成る
常行堂 桁行五間、梁間五間、一重、入母屋造、向拝一間、本瓦葺
中門及楽屋 桁行南面十間、北面九間、梁間二間、一重、
中門切妻造、楽屋常行堂より葺きおろし、本瓦葺
舞台 桁行一間、梁間一間、一重、北面唐破風造、
南面中門及び楽屋に接続、本瓦葺

1棟

兵庫県姫路市書写

重文指定年月日:19550622
国宝指定年月日:

円教寺

重要文化財

書写山として有名なところ、十-十二とも室町時代。食堂は総二階造で、古い寺院建築には唯一である。

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キーワード

円教寺 / / 姫路 /

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