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平安宮豊楽殿跡出土品

へいあんきゅうぶらくでんあとしゅつどひん

概要

平安宮豊楽殿跡出土品

へいあんきゅうぶらくでんあとしゅつどひん

考古資料 / 平安 / 近畿 / 京都府

京都府

平安

一括

京都市左京区岡崎最勝寺内13 京都会館内

重文指定年月日:20050609
国宝指定年月日:
登録年月日:

京都市

国宝・重要文化財(美術品)

指定品は、659点にものぼる多量の瓦せん類が主体を成し、それに地鎮具としての性格がうかがえる白色土器3点、建物基壇に使われた凝灰岩製の石材8点、さらに建物を飾っていたと考えられる金銅製の隅木【すみき】あるいは垂木【たるき】先飾金具2点、銅の小角釘1点、またガラス小玉1点で構成される。

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