平安宮豊楽殿跡出土品
へいあんきゅうぶらくでんあとしゅつどひん
概要
指定品は、659点にものぼる多量の瓦せん類が主体を成し、それに地鎮具としての性格がうかがえる白色土器3点、建物基壇に使われた凝灰岩製の石材8点、さらに建物を飾っていたと考えられる金銅製の隅木【すみき】あるいは垂木【たるき】先飾金具2点、銅の小角釘1点、またガラス小玉1点で構成される。
へいあんきゅうぶらくでんあとしゅつどひん
指定品は、659点にものぼる多量の瓦せん類が主体を成し、それに地鎮具としての性格がうかがえる白色土器3点、建物基壇に使われた凝灰岩製の石材8点、さらに建物を飾っていたと考えられる金銅製の隅木【すみき】あるいは垂木【たるき】先飾金具2点、銅の小角釘1点、またガラス小玉1点で構成される。
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