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吉川家住宅主屋

きっかわけじゅうたくしゅおく

概要

吉川家住宅主屋

きっかわけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 明治 / 中部 / 新潟県

新潟県

明治/1879頃

木造2階建,鉄板葺,建築面積315㎡

1棟

新潟県村上市大町195

登録年月日:19990823

登録有形文化財(建造物)

大町通りと市役所通りに挟まれた東西に長い敷地の中央部に建つ。鮭の加工販売を営む商家の住宅で、明治12年の大火直後の再建と伝える。北側は2列の部屋列とし、西北端の座敷部分を2階建とする。南側は鮭加工の場として通り土間としている点に特徴がある。

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