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真鍋家住宅表門

まなべけじゅうたくおもてもん

概要

真鍋家住宅表門

まなべけじゅうたくおもてもん

住居建築 / 明治 / 中国・四国 / 岡山県

岡山県

明治/1868-1911

木造、瓦葺、間口3.2m

1棟

岡山県笠岡市真鍋島4026-1

登録年月日:20060327

登録有形文化財(建造物)

主屋前面に南面して建つ。基本的に四脚門に近い形式になるが,桁行に比して梁間を極端に狭くとり,また当初は北東隅に柱を立てない。屋根は切妻造,桟瓦葺,中央を門口とし,東脇に潜戸を設け,正面の壁には色土を用いる。旧家に相応しい表構えを形成している。

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