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小澤家住宅表門

おざわけじゅうたくおもてもん

概要

小澤家住宅表門

おざわけじゅうたくおもてもん

住居建築 / 江戸 / 関東 / 神奈川県

神奈川県

江戸/1830-1867/1887頃移築

木造、瓦葺、間口2.7m、塀延長9.1m付

1棟

神奈川県伊勢原市西富岡370

登録年月日:20070515

登録有形文化財(建造物)

一間一戸薬医門,軒は一軒半繁垂木で,切妻造,桟瓦葺とする。装飾は控えるが,当初の朱塗が僅かに残り,絵様繰形のある女梁や笈形付の大瓶束,控柱間の頭貫先端の木鼻等,要所を飾り,優秀な技術を見せる。旧平塚宿本陣の表門で,宿場における唯一の建築遺構。

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キーワード

/ 間口 / 大瓶 /

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