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丸亀城 大手一の門

まるがめじょう おおていちのもん

概要

丸亀城 大手一の門

まるがめじょう おおていちのもん

城郭建築 / 江戸 / 中国・四国 / 香川県

香川県

江戸中期/1670頃

櫓門、入母屋造、本瓦葺

1棟

香川県丸亀市一番丁無番地

重文指定年月日:19570618
国宝指定年月日:

国(財務省)

重要文化財

丸亀城は生駒氏が慶長年間築城したが、一時廃城となり、山崎氏が寛永末年復興、万治元年京極氏が代り六万石の居城となった。大手一の門及び二の門は寛文十年の再建になり、一の門は櫓門、二の門は髙麗門で これに両脇塀が附属している。 これら遺構は手法にも特徴があり。且つ大手口の堂々たる偉容を示し、枡形の保存上からも大事な建物である。

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キーワード

/ 大手 / / 櫓門

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