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象山神社宝殿

ぞうざんじんじゃほうでん

概要

象山神社宝殿

ぞうざんじんじゃほうでん

宗教建築 / 昭和以降 / 中部 / 長野県

長野県

昭和前/1938

木造平屋建、銅板葺、建築面積30㎡

1棟

長野県長野市松代町松代1502

登録年月日:20051226

象山神社

登録有形文化財(建造物)

境内中央西寄りにある。東面した切妻造,銅板葺で,切石積基壇上に建ち,角柱を立てて舟肘木を受ける。外壁は腰までを板張,上部を漆喰壁とし,両側面に縦連子窓を設ける。小規模であるが,通風口や縁・階段の形式等に工夫を凝らしている。

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