大楽寺本堂
だいらくじほんどう
概要
桁行7間、梁間11間と大規模な土蔵造の本堂。屋根は切妻造、桟瓦葺になる。平面は浄土宗本堂の伝統的な様式を踏襲しており、奥行きの深い構成になる。正面の向拝は明治22年の改築で、獅子頭はじめ柱や虹梁を漆喰塗とする精巧な構えとなり見応えがある。
だいらくじほんどう
桁行7間、梁間11間と大規模な土蔵造の本堂。屋根は切妻造、桟瓦葺になる。平面は浄土宗本堂の伝統的な様式を踏襲しており、奥行きの深い構成になる。正面の向拝は明治22年の改築で、獅子頭はじめ柱や虹梁を漆喰塗とする精巧な構えとなり見応えがある。
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