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武重本家酒造及び武重家住宅門長屋

たけしげほんけしゅぞうおよびたけしげけじゅうたくもんながや

概要

武重本家酒造及び武重家住宅門長屋

たけしげほんけしゅぞうおよびたけしげけじゅうたくもんながや

住居建築 / 江戸 / 中部 / 長野県

長野県

江戸/1751-1829

木造平屋建、瓦葺、建築面積24㎡

1棟

長野県佐久市茂田井字東町2179

登録年月日:20000926

登録有形文化財(建造物)

東蔵の西に接続する長屋門風の建屋で,西に店が連なる。桁行5間半,梁行2間規模の東西棟,桟瓦葺,切妻造,平入で,東蔵寄りの2間半を門に充てる。旧中山道に沿った南面は,腰を押縁下見,小壁を真壁造とし,間に連子窓を入れて表構えを整えている。

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