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辻家住宅表門及び塀

つじけじゅうたくおもてもんおよびへい

概要

辻家住宅表門及び塀

つじけじゅうたくおもてもんおよびへい

住居建築 / 大正 / 中部 / 石川県

石川県

大正/1912-1925

木造、銅板葺一部瓦葺、板塀延長42m

1棟

石川県金沢市寺町1-8-48

登録年月日:20041108

登録有形文化財(建造物)

敷地西面の道に沿って約40mの小屋根付板塀を築き,中央やや南寄りに内側に控えて袖塀付腕木門を開く。塀は高いが上部に横桟を入れて開口し,門の親柱は節付きの丸太で,屋根は一部に桟瓦を置いた銅板葺とするなど軽快な意匠になり,屋敷の表構えを整える。

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キーワード

/ / 腕木 /

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