文化遺産オンライン

井上家住宅表門

いのうえけじゅうたくおもてもん

概要

井上家住宅表門

いのうえけじゅうたくおもてもん

住居建築 / 明治 / 中部 / 長野県

長野県

明治/1868-1911

木造、瓦葺、間口3.0m

1棟

長野県長野市松代町松代1446-4他

登録年月日:20071205

登録有形文化財(建造物)

敷地の東辺中央、主屋の外壁線よりやや後退して建つ。間口3.0mの腕木門で、中央に門口1.5mの引分戸を開き、屋根は切妻造桟瓦葺。両脇の小脇壁は中塗仕上げで、正面腰下を竪板張とし、両端から土塀が矩折れに延びる。端正な造りの表門である。

井上家住宅表門をもっと見る

国指定文化財等データベース(文化庁)をもっと見る

キーワード

長野 / 表門 / 間口 /

関連作品

チェックした関連作品の検索