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常徳院門

じょうとくいんもん

概要

常徳院門

じょうとくいんもん

宗教建築 / 明治 / 中部 / 長野県

長野県

明治/1868-1911

木造、瓦葺、間口2.6m

1棟

長野県長野市元善町615

登録年月日:20061018

常徳院

登録有形文化財(建造物)

敷地の東辺中央,街路に面して開く薬医門形式の表門である。間口は8尺で,4尺控えて控柱が立つ。屋根は切妻造,桟瓦葺である。男梁の正面側を木鼻に造り,出桁上の組物と実肘木で桁を受けている。門扉は両開の板戸で,左手の脇塀に潜戸を設けている。

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キーワード

潜戸 / 間口 / /

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