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池永家住宅主屋

いけながけじゅうたくしゅおく

概要

池永家住宅主屋

いけながけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 江戸 / 近畿 / 大阪府

大阪府

江戸/1661-1750/1868-1911改造

木造2階建、瓦葺、建築面積161㎡

1棟

大阪府大阪市西淀川区野里1-26-8

登録年月日:20011120

登録有形文化財(建造物)

大阪市北西部,淀川河口付近にある豪農の家柄で,主屋は18世紀中期頃を骨格とし,文化年間の増改築を経て明治中期に現在の形となった。柱や土間の梁組など古民家の要素をよく残し,桟瓦葺・2階建の雄大な外観は,今なおかつての農村景観を彷彿とさせる。

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