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寶福寺鐘楼

ほうふくじしょうろう

概要

寶福寺鐘楼

ほうふくじしょうろう

宗教建築 / 江戸 / 中国・四国 / 岡山県

岡山県

江戸/1818

木造、瓦葺、面積7.8㎡

1棟

岡山県総社市井尻野1968-1

登録年月日:20090428

宗教法人寶福寺

登録有形文化財(建造物)

方丈の東南方に位置する方一間吹放ちの鐘楼。切石積基礎上に建ち、屋根は南北棟の入母屋造本瓦葺。四方転びの方柱で、腰貫や内法貫、頭貫、台輪で固め、三斗組とする。中備に蟇股を置き、軒は一軒疎垂木。妻を小さく、勾配を緩くして、穏やかな佇まいを見せる。

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キーワード

鐘楼 / 貫る / 固める /

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