文化遺産オンライン

寶福寺開山堂表門

ほうふくじかいざんどうおもてもん

概要

寶福寺開山堂表門

ほうふくじかいざんどうおもてもん

宗教建築 / 江戸 / 中国・四国 / 岡山県

岡山県

江戸/1806/1926-1988改修

木造、瓦葺、間口2.1m、左右袖塀付

1棟

岡山県総社市井尻野1973-1

登録年月日:20090428

宗教法人寶福寺

登録有形文化財(建造物)

開山堂の正面に建つ四脚門。切妻造本瓦葺で、両側面に袖塀を設け、西に潜りを穿つ。円柱で、三斗組。妻は虹梁大瓶束とし、一軒疎垂木。本柱と控柱は腰長押や頭貫、台輪で固め、長押上に菱文様を彫った板壁を嵌める。扉は桟唐戸両開。手堅い意匠になる四脚門。

寶福寺開山堂表門をもっと見る

国指定文化財等データベース(文化庁)をもっと見る

キーワード

/ / /

関連作品

チェックした関連作品の検索