文化遺産オンライン

浄土寺表門

じょうどじおもてもん

概要

浄土寺表門

じょうどじおもてもん

宗教建築 / 明治 / 九州 / 大分県

大分県

明治/1868-1911/1951改修・1974移築

木造、瓦葺、間口3.3m、左右袖塀付

1基

大分県大分市王子西町93-1

登録年月日:20081023

宗教法人浄土寺

登録有形文化財(建造物)

本堂の正面に南北棟で建つ四脚門。両脇に袖塀を設け、花頭形に穿ち、開戸をたてる。屋根は入母屋造桟瓦葺。控柱とも粽付円柱で、柱上に出組、中備に蟇股を置く。軒は二軒扇垂木で、内部に格天井を張る。龍や貘、唐獅子ほかの彫物により豊かに装飾されている。

浄土寺表門をもっと見る

国指定文化財等データベース(文化庁)をもっと見る

キーワード

/ / /

関連作品

チェックした関連作品の検索