文化遺産オンライン

妙壽寺中門

みょうじゅじちゅうもん

概要

妙壽寺中門

みょうじゅじちゅうもん

宗教建築 / 江戸 / 九州 / 大分県

大分県

江戸/1830〜1868

木造、瓦葺、間口4.5m、左右袖塀付

1棟

大分県豊後高田市金谷町598-1

登録年月日:20180327

宗教法人妙壽寺

登録有形文化財(建造物)

本堂の東方に建つ。間口四・五メートルの四脚門で、入母屋造、本瓦葺。本柱は円柱、控柱は角柱で虹梁形頭貫で固め、組物は出組で、蟇股に菊花を彫刻する。天井は鏡天井。規模が大きく、支輪には地紋彫を施し、獏・獅子・麒麟の木鼻を付け壮麗な意匠の中門。

妙壽寺中門をもっと見る

国指定文化財等データベース(文化庁)をもっと見る

キーワード

/ 大分 / 間口 / 豊後高田

関連作品

チェックした関連作品の検索