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寺村家住宅主屋

てらむらけじゅうたくしゅおく

概要

寺村家住宅主屋

てらむらけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 江戸 / 近畿 / 三重県

三重県

江戸/1751-1829

木造平屋建、瓦葺、建築面積144㎡

1棟

三重県伊賀市上野福居町3337-1

登録年月日:20020214

登録有形文化財(建造物)

もと両替商森川六右衛門の居宅で,旧上野城下に残る最古と考えられる町家。角地に建ち西を正面とした入母屋造,桟瓦葺,妻入で,表側を全面店舗とし,その裏に居室を配する。間仕切や内部造作の改造は大きいが,軸部や軒の低い外観は古い姿を良く残している。

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