肘折砂防堰堤
ひじおりさぼうえんてい
概要
最上川水系銅山川の中流域、肘折温泉の上手に築かれた砂防堰堤。堤長182m、堤高11m、下流法勾配2分、表面谷積とした重力式コンクリート造堰堤で、約50m下流に副堰堤を設ける。国直轄事業により建設され、今も温泉街を土砂災害から守り続ける。
ひじおりさぼうえんてい
最上川水系銅山川の中流域、肘折温泉の上手に築かれた砂防堰堤。堤長182m、堤高11m、下流法勾配2分、表面谷積とした重力式コンクリート造堰堤で、約50m下流に副堰堤を設ける。国直轄事業により建設され、今も温泉街を土砂災害から守り続ける。
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