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大屋家住宅表門

おおやけじゅうたくおもてもん

概要

大屋家住宅表門

おおやけじゅうたくおもてもん

住居建築 / 江戸 / 中部 / 石川県

石川県

江戸/1830-1867

木造、瓦葺、間口2.7m

1棟

石川県金沢市長町1-1-37

登録年月日:20030701

登録有形文化財(建造物)

主屋の東方に位置し,屋敷地北側の道路が南と東に矩折となる東辺沿い道路からやや奥まって建つ。間口7尺規模の棟門で,土塀にむけて袖塀を従える。緩やかな起り付きの桟瓦葺,切妻屋根に特色があり,土塀とともに武家屋敷の街区景観を形成する一要素になる。

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キーワード

土塀 / 金沢 / 石川 /

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