岸家住宅主屋
きしけじゅうたくしゅおく
概要
市内平野部に位置する。桁行12間,梁間5間半規模,寄棟造,茅葺の大型民家で,北方をもとは広い土間として,南方を床上部とし,東南に座敷を配す。棟の中央に煙出しを載せる。中越地震で大きな被害を受けたが,応急復旧され,外観は旧状をよく留める。
きしけじゅうたくしゅおく
市内平野部に位置する。桁行12間,梁間5間半規模,寄棟造,茅葺の大型民家で,北方をもとは広い土間として,南方を床上部とし,東南に座敷を配す。棟の中央に煙出しを載せる。中越地震で大きな被害を受けたが,応急復旧され,外観は旧状をよく留める。
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