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照沼家住宅主屋

てるぬまけじゅうたくしゅおく

概要

照沼家住宅主屋

てるぬまけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 江戸 / 関東 / 茨城県

茨城県

江戸/1751-1829

木造平屋建、茅葺、建築面積250㎡

1棟

茨城県那珂郡東海村大字照沼字寺沼23

登録年月日:20070731

登録有形文化財(建造物)

敷地中央に建つ,曲り屋形式の民家。建築面積250㎡,木造平屋建,茅葺。土間は桁行7間,梁間4間半と広大で,太い棟持柱が梁組を支える。床上部は7室からなり,東側の書院は数寄屋風の造作で,座敷構を備える。当地の豪農住宅の特徴をよく留める。

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