坂入家住宅主屋
さかいりけじゅうたくしゅおく
概要
山裾の敷地に南面して建つ。木造平屋建、桁行21m梁間9.6m、寄棟造茅葺、棟中央に桟瓦葺越屋根を付ける。土間を西側に、六間取で縁をまわす床上部を東側に配する。当地方の大規模農家の姿を伝え、トオシモノと呼ばれる軒付など茅葺屋根は見応えがある。
さかいりけじゅうたくしゅおく
山裾の敷地に南面して建つ。木造平屋建、桁行21m梁間9.6m、寄棟造茅葺、棟中央に桟瓦葺越屋根を付ける。土間を西側に、六間取で縁をまわす床上部を東側に配する。当地方の大規模農家の姿を伝え、トオシモノと呼ばれる軒付など茅葺屋根は見応えがある。
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