文化遺産オンライン

鈴木家住宅主屋

すずきけじゅうたくしゅおく

概要

鈴木家住宅主屋

すずきけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 江戸 / 関東 / 埼玉県

埼玉県

江戸/1661~1751/1855増築

木造平屋一部2階建、茅葺、建築面積207㎡

1棟

埼玉県比企郡川島町大字宮前字根本308-1

登録年月日:20161129

登録有形文化財(建造物)

田園地帯の敷地に南面して建つ茅葺民家。東半を占める土間部の東西棟と西半の床上部の棟を直交させ、床上部南側に入母屋の妻を見せる。床上部は整型四間取で前列西室に床を構える。土間の湾曲した細い梁組などに古様を示し、当地の近世上層農家の好例である。

鈴木家住宅主屋をもっと見る

国指定文化財等データベース(文化庁)をもっと見る

キーワード

/ / 農家 / 土間

関連作品

チェックした関連作品の検索