龍乗院本堂
りゅうじょういんほんどう
概要
寺山の麓の高台に位置する。桁行13.6m,梁間12.2m,木造平屋建,入母屋造,本瓦葺とする。6間取の方丈形式の平面をもち,東南に間口2間幅の式台玄関を付け,屋根を向唐破風造とする。妻飾り彫刻には狛犬,虎を用いるなど江戸後期らしい意匠とする。
りゅうじょういんほんどう
寺山の麓の高台に位置する。桁行13.6m,梁間12.2m,木造平屋建,入母屋造,本瓦葺とする。6間取の方丈形式の平面をもち,東南に間口2間幅の式台玄関を付け,屋根を向唐破風造とする。妻飾り彫刻には狛犬,虎を用いるなど江戸後期らしい意匠とする。
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