天仲院本堂
てんちゅういんほんどう
概要
田園地帯に南面して建つ。桁行約14m,入母屋造,本瓦葺で,側廻りには角柱を立て,舟肘木で軒を受ける。平面は正面広縁付,座敷を西北隅に配した6間取で,いわゆる方丈形式とする。棟札から建築年代が明らかで,地方における江戸後期の臨済宗本堂の好例。
てんちゅういんほんどう
田園地帯に南面して建つ。桁行約14m,入母屋造,本瓦葺で,側廻りには角柱を立て,舟肘木で軒を受ける。平面は正面広縁付,座敷を西北隅に配した6間取で,いわゆる方丈形式とする。棟札から建築年代が明らかで,地方における江戸後期の臨済宗本堂の好例。
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs