洞松寺庫裏
とうしょうじくり
概要
方丈北側に接続し、桁行28m梁間12m、入母屋造及び切妻造桟瓦葺で、北端の浴司を落棟とする。中央の広い土間正面に桟唐戸を開き、典座寮等を配す。地方禅院における庫裏の好例であり、相対して建つ禅堂とともに、禅院の伽藍構成をよくとどめる。
とうしょうじくり
方丈北側に接続し、桁行28m梁間12m、入母屋造及び切妻造桟瓦葺で、北端の浴司を落棟とする。中央の広い土間正面に桟唐戸を開き、典座寮等を配す。地方禅院における庫裏の好例であり、相対して建つ禅堂とともに、禅院の伽藍構成をよくとどめる。
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