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徳運寺庫裏

とくうんじくり

概要

徳運寺庫裏

とくうんじくり

宗教建築 / 江戸 / 中部 / 長野県

長野県

江戸/1856/1993改修

木造平屋建、鉄板葺、建築面積428㎡

1棟

長野県松本市大字入山辺字院地4527-1

登録年月日:20141007

宗教法人徳運寺

登録有形文化財(建造物)

本堂の東側に式台を介して南北棟で建つ。当地方に特徴的な本棟造民家に類した形式を持ち、桁行一二間、梁間八間と大規模になる。南寄りを土間の玄関とし、床上部は、奥三室の座敷の前面に、オエ等各室を配する。当地域における江戸末期の大型禅院庫裏の好例。

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キーワード

長野 / 庫裏 / 本堂 /

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