佐野家住宅1番の蔵
さのけじゅうたくいちばんのくら
概要
明治33年の高岡大火の教訓から,屋敷地全体を防火的な構えとする居宅建物群の一つ。このうち,敷地背後には4棟の蔵を並列して建て,防火帯とする。1番の蔵は北端に建つ土蔵造,2階建の小規模な建物で,南隣の2番の蔵とも一体的な造作になる。
さのけじゅうたくいちばんのくら
明治33年の高岡大火の教訓から,屋敷地全体を防火的な構えとする居宅建物群の一つ。このうち,敷地背後には4棟の蔵を並列して建て,防火帯とする。1番の蔵は北端に建つ土蔵造,2階建の小規模な建物で,南隣の2番の蔵とも一体的な造作になる。
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