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倉の館三角邸(旧堺家住宅)主屋

くらのやかたさんかくてい(きゅうさかいけじゅうたく)しゅおく

概要

倉の館三角邸(旧堺家住宅)主屋

くらのやかたさんかくてい(きゅうさかいけじゅうたく)しゅおく

住居建築 / 昭和以降 / 中国・四国 / 香川県

香川県

昭和前/1926-1988

木造2階一部平屋建、瓦葺、建築面積157㎡

1棟

香川県綾歌郡宇多津町2147-3

登録年月日:20071002

宇多津町

登録有形文化財(建造物)

元肥料商の接客棟。入母屋造2階建の東西棟が敷地南寄りに建ち、東に入母屋造銅板葺の玄関、北に入母屋造平屋建の南北棟の座敷棟が接続する。座敷棟は座敷12畳と次の間10畳からなり、瓦葺庇を巡らす。内外とも丁寧な造作で、富商の接客空間を伝える建物。

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