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五百禩神社石橋及び石垣

いおしじんじゃいしばしおよびいしがき

概要

五百禩神社石橋及び石垣

いおしじんじゃいしばしおよびいしがき

宗教建築 / 明治 / 九州 / 宮崎県

宮崎県

明治/1868-1881

石橋 石造桁橋、橋長4.1m、幅員4.2m、石垣 石造、延長43m

1基

宮崎県日南市大字楠原字寺の脇1-1他

登録年月日:20100910

五百禩神社

登録有形文化財(建造物)

石塀から東方に堀割石垣と石橋が設置される。石橋は中央に橋脚を設け、太鼓状に桁を架け、十本の石材を渡す。幅4.2m、橋長4.1mで、両側に低い欄干を設置する。石材は地元の飫肥石。石垣は堀の土留で、切石間知積とし、高さ0.7m。

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