松村家住宅門及び塀
まつむらけじゅうたくもんおよびへい
概要
敷地西辺に建ち、北端で東に折れる桟瓦葺の高塀で、総延長32mを測る。土台上に方柱をたて、腰に竪板を張り、上部を真壁とする。壁は北面は漆喰仕上げ、西面は色壁とする。西面北端には庇をかけ、出入口とする。趣のある佇まいが街路景観を整える。
まつむらけじゅうたくもんおよびへい
敷地西辺に建ち、北端で東に折れる桟瓦葺の高塀で、総延長32mを測る。土台上に方柱をたて、腰に竪板を張り、上部を真壁とする。壁は北面は漆喰仕上げ、西面は色壁とする。西面北端には庇をかけ、出入口とする。趣のある佇まいが街路景観を整える。
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