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嘉門次小屋囲炉裏の間

かもんじごやいろりのま

概要

嘉門次小屋囲炉裏の間

かもんじごやいろりのま

建造物 / 大正 / 中部 / 長野県

長野県

大正/1919~1926

木造平屋建、板葺、建築面積27㎡

1棟

長野県松本市安曇4469-1

登録年月日:20111028

有限会社嘉門次小屋

登録有形文化財(建造物)

上高地から梓川を遡上した明神池畔の樹林内に南北棟で建つ。木造、桁行5.5m梁間5.0m、切妻造石置板葺である。外部は板張で、内部は板敷として大きな囲炉裏を設け、東側を土間とする。大正期における山人の生活様態をよく伝える。

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