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南久保田家住宅味噌部屋

みなみくぼたけじゅうたくみそべや

概要

南久保田家住宅味噌部屋

みなみくぼたけじゅうたくみそべや

住居建築 / 大正 / 九州 / 福岡県

福岡県

大正/1912~1918

木造平屋建、瓦葺、建築面積27㎡

1棟

福岡県うきは市吉井町福永字屋敷160-2

登録年月日:20120223

登録有形文化財(建造物)

主屋南側の水路脇に南北棟で建ち、桁行6.7メートル梁間4.0メートル、木造平屋建、切妻造妻入、桟瓦葺である。外壁は真壁漆喰塗で腰を竪板張とする。内部は土間で、主屋の土間に向く北面を出入口として庇を付ける。旧家の生活様態を伝える建物である。

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